2013年11月27日水曜日

接遇研修

皆様おはようございます。

広報担当伊藤です


先日、 一般従事者・登録販売員の社内研修を行いました。






人材育成サポート、水谷晶子先生をお招きして、
「人間関係とコミュニケーション」についてを学びました。


人間関係とは

日々、仕事をしていく中で、
「自分以外の誰か」と関わりをもって、生活をしています。
その、「自分以外の誰か」との関わりを通して、いろいろな事を学び、
また、成長しながら、人生を歩んでいきます。
職場での人間関係は、人の一生を左右するほど大きな影響を与えます。

生きがいのある職場生活を送るためには、
豊かな人間関係を創ることが大切だと言います。

1日の大半を過ごしている職場。気持ちよく働いていくには、
笑顔と思いやりと感謝をもって(会社指針)
生活していくことが大切だと思います。

自分と、他人は考え方が違う。

当たり前の事ですが、なかなか理解しにくい部分でもあります。

人は、お互いに違う。という事を前提に、コミュニケーションをどうしたらよいのかを
考えなくてはなりません。

過去と他人は変えられない
自分が変われば相手も変わる

自分が絶対正しいと思っている人は、良い人間関係を創ることはできません。
自分の考えや、行動を変えてみると、結果として相手の態度・行動が変わり、
人間関係も良い方向に進みます。

患者様、お客様に気持ちよくご来客、ご来店いして頂く為には、

まず、職場内で良い人間関係を築いていくことを大切にしていきたいと思いました。

後輩が先輩を敬う気持ち、先輩が後輩を大切にする気持ち。
人を敬うという姿勢ということは基本的な事です。

そういう意識でいくと、やがては社会もかえていくのだと考えます。



また、接遇において、挨拶、笑顔、口調、態度その他、
マニュアルが沢山あり、多岐に渡ります。

社内指針にあります
「笑顔と思いやりと感謝をもって」この言葉は、
職場内だけで意識するのではなく、
基本的な事ではありますが、患者様・お客様に対しても言えます。

ひとりひとりが、笑顔や口調、態度に気を付けること、相手を思いやることで
患者様・お客様に安心と健康をお届けすることが出来るのではないでしょうか。

私自身入社して6年以上になりますが、解っているようで、
何気なく過ごしてきてしまっている部分もあります。

入社したばかりは当たり前ですが、私も新人でした。

不安もたくさんあり、悔しい経験、間違いもたくさんしてきました。
先輩方に厳しく時にやさしく指導していただき、今の自分があります。

6年の間いつも、心がけていたこと、患者様には常に丁寧にする。
そう思いながら毎日を過ごしていましたが、

今回の接遇研修で、初心に戻り、
患者様が笑顔で帰っていただけるよう、徹底し、
職場内でも、より良い人間関係を築いていきたいと改めて感じました。
















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